人気絶頂の芸能人でも、熱愛報道が原因で好感度がガタ落ちしてしまう人は少なくない。例えば以前は、人気俳優・神木隆之介がファンをガッカリさせてしまった。
神木の熱愛を報じたのは「週刊文春」(文藝春秋)で、お相手はモデルの佐野ひなこ。同誌によると、佐野は神木のマンションを訪れており、ペアルックで仲良く外出していたとのこと。お似合いの美男美女カップルだが、以前神木には様々な作品で共演している志田未来との交際疑惑が浮上していた。そのため神木&志田カップルを応援していた人からは、「神木くんが志田未来を捨てたの?」「結局志田未来より美人モデルかよ」「美女にたぶらかされる神木くんなんて見たくなかった」との声が。
今回はそんな神木のように、熱愛報道で好感度を下げた芸能人を紹介していこう。
●岡田准一
まずはV6・岡田准一。彼は2017年に宮崎あおいとの結婚を発表したが、これが“クリスマスイブ”だったため多くのファンを絶望に突き落とした。しかし彼の結婚が批判された原因はこれだけではない。
宮崎は11年に前夫と離婚しているのだが、当時「週刊文春」は岡田との“不倫”を報じていた。つまりこの報道が本当なら、岡田は“略奪愛”の末結婚したことに。そのためネット上では、「略奪結婚したジャニーズアイドルってヤバくない?」「不純すぎて応援できないし、正直引く」「岡田准一って硬派なイメージだったのに、今は見るたびに不倫を思い出す」と批判の声が相次いでいる。ちなみに一部報道によると、現在岡田&宮崎は5億円の新居を建設中。
●竹内涼真
お次は“国民の彼氏”竹内涼真。彼はアイドル・里々佳との熱愛を、「女性セブン」(小学館)に報じられていた。記事によると2人の交際期間は1年以上で、この日は都内のオシャレなおでん屋さんでデートをしていたとのこと。取材を受けた客は竹内が“エスコート”をしていたと証言しており、世の女性たちからは「熱愛報道が格好いい!」「さすが国民の彼氏」との声も上がっていた。
しかしそんな彼は、とあるドラマの舞台挨拶で「友達です。ご心配おかけしてすみません」とコメント。これにネット上では、「そこは素直に認めて欲しかった!」「ずっと2人の交際を応援してたのにがっかり」「所詮“そこまでのオトコ”だったか……」「その発言は国民の彼氏じゃない」との声が。中々レアなケースだが、交際を認めないことで逆に好感度を下げてしまった。