靴職人でタレントの花田優一が24日、自身のブログを更新。”画家”として最新作の制作に取りかかっているようだ。
この日、100号のキャンバスを購入したことを報告した花田は、「大きなキャンパスを目の前にすると不安になって そのなんてゆうか じゅくじゅく感が最高」(原文ママ)とうれしい半面、不安もあると心境を吐露。続けて「掘り出せ!!」と自身に喝を入れ、巨大キャンバスを目の前に気合十分といった様子をつづっていた。
花田といえば靴職人を自称するも、顧客との間で受注トラブルを起していたことが報じられ、苦境に立たされている。そんな中、昨年末には10代に書いていたという絵18点をもとに、東京・京橋にて初の個展を開催し、画家デビュー。一部はフレーム込みで1点約7万以上と高額だったものの、2日で完売と、その才能を開花させていたのだが……。
「ネット上ではそんな画家気取りの優一さんに批判殺到中です。
そんな叩かれまくりの“画家”花田だが、今回のブログのある言葉がきっかけで、”にわか画家説”が浮上しているという。
「優一さんはAmebaブログを利用しているため、『アベマタイムス』で更新が報じられたのですが、その記事タイトルでは“キャンバス”となっているものの、優一さんのブログ内では、思いっきり“キャンパス”とつづっているんです。これには、ネット民は『キャンパスとキャンバスの違いわからないってどこまでアレなんだろう……』『キャンパスって(笑)、お坊ちゃま、大学じゃないですよ~』『靴職人に続き画家もにわかバレバレじゃん(笑)!』と失笑の嵐。
靴職人への道も途中で投げ出した花田だが、今回も世間から突っ込まれすぎて「もう嫌だ」とならなければいいのだが……。