実写映画化もされた『20世紀少年』や手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した『PLUTO』(共に小学館)などで知られるマンガ家・浦沢直樹氏の娘・凛花さんが話題になっている。
凛花さんは3月6日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。
インタビューが始まってすぐに、自身が浦沢氏の娘であることを告白した凛花さん。仕事場も兼ねている自宅にはトイレが5つあることなど明かしたり、15年通う成城学園に関して明るく受け答え。さらに、後藤から将来について聞かれると「深くはまだ決めていない」と明かすも、「放送部に入っている」「MCをしている」「話すのは好き」と回答。すると、すかさず後藤は「やる気満々やん」とツッコミを入れていた。
今どきの女子大生らしく、明るい印象の凛花さんに、ネット上では「元気がいいのはお父さん譲りかな!?」「結構美人!」「かわいすぎる!」といった声が上がり、好感度は高かった模様。しかし、あるコメントには批判的な声が上がっているという。
「インタビュー内で将来について聞かれた際、『放送部に入っていて、話すのは好き』と答えていたんですが、これに、ネットは『アナウンサーになりたいんだね』と推測。さらに、今回のメディア初出演も『アナウンサーになるための布石なのでは?』『テレビによくある仕込みでしょ?』といった声も上がっている状態です」(芸能ライター)
こういった批判的な声を受け、好感度も徐々に下がってしまったようで、現在は「親の七光がまた登場かよ」「自己顕示欲の塊」といった厳しい声もささやかれ始めている。
そんな中、凛花さんを登場させた日本テレビ側に「何か思惑があるのでは?」と推測する声もあるようで、
「人気マンガ家の娘であり、その上、それなりに美人となれば放っておけない逸材であるはず。日テレは元乃木坂46の市來玲奈アナの例もありますからね。もしかしたら、今回の特集も、凛花さんをアナウンサー採用し、すぐ起用するための土台作りかもしれませんよね。
もし将来、凛花さんが局アナになったら……、ほかの女子アナはうかうかしていられないかも!?