自らの性器を刺激して性欲を満たす自慰行為は、本来“秘め事”として扱われることが多い。しかし、自慰行為事情を赤裸々に明かす女性芸能人もいるようだ。

道端三姉妹の三女・道端アンジェリカは、今年1月に発売された「女性自身」(光文社)で“産後の自慰行為”について言及している。

 道端は2017年に韓国人男性と結婚し、18年12月に第1子男児を出産。昨年末には書籍『アンジェリカ流 無理をしない「ベビ活」』(同)を発売して話題を呼んだ。産後も抜群のスタイルを維持し続ける道端は、「女性自身」で“産後の膣ケア”についてトークを展開。「母乳育児の女性は性欲がなくなるホルモンが出るそうで、出産後にセックスレスになりがち」「“お母さんスイッチ”が入ったままだと、膣がぬれなくなってしまうみたいなんです」「それを防ぐために、オイルなどを使って潤し、定期的にオナニーもする」と語っていた。

 今回は道端のように、自慰事情を明かした美女たちをご紹介していこう。

江角マキコ

 2017年に芸能界を電撃引退した江角マキコは、過去に自身の自慰行為を大胆告白している。江角が自慰行為を語ったのは、00年に放送された『江角マキコの恋愛の科学復活スペシャル ~A.D.2000セックス研究報告~』(フジテレビ系)でのこと。番組内で女性の性について語っていたところ、「オナニーは良いこと? 悪いこと?」というテーマが提示された。

 この議題に江角は「オナニーはセックスの準備。膣の粘液の流れを増大させることで男性のペニスを受け入れやすくする。その練習ってことです」とコメント。
さらに続けて「身体がオナニーをしてしまうんです! みんなそうだと思います。そういうことシたことないって人は、私いないと思うんですね」と自論を展開している。14年放送の『私の何がイケないの!?』(TBS系)で“セックスレス夫婦”を取り上げた際に江角は、「キスとか胸を触るとかそういうことから始めないで、こう足をこちょこちょしながら上に行くとか」と発言。自然なスタイルでセックスに移行するようアドバイスを送っている。

ぱいぱいでか美

 Fカップタレント・ぱいぱいでか美は、“週9でシている”ことを明かしていた。17年5月放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)で彼女は、夜の営みがなかったため有り余った性欲を“ひとりで処理”していたと暴露。しかし週9で自慰していたため、膀胱炎にかかり病院のお世話になったそうだ。

 彼女の赤裸々告白に視聴者からは、「オナニーしすぎて膀胱炎になるって推せるな」「ぱいぱいでか美が、オナり過ぎて膀胱炎になったって聞いてファンになりました」「オナニーし過ぎて膀胱炎とかいう暴露……。とても興奮しますね!!」「自慰行為で膀胱炎になるぱいぱいでか美を想像して自慰行為しようと思う」といった興奮の声が上がっていた。膀胱炎を経て彼女の性欲は落ち着いたそう。そのため、「普通の生活って素晴らしいという結論に至った」と語っている。

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