“非モテ芸人”南海キャンディーズ山里亮太の結婚を機に、にわかにクローズアップされているのが、アンガールズ田中卓志だ。

 6月25日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、タレントの藤田ニコルが“付き合いたい男性芸人”を発表。

スタジオに集まった10人の男性芸人を付き合いたい順にランク付けした結果、田中が1位に選ばれることに。

「田中以外のメンバーは草薙航基(宮下草薙)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、クロちゃん安田大サーカス)、小宮浩信三四郎)、せいや(霜降り明星)、粗品(霜降り明星)、津田篤宏ダイアン)、ナダルコロコロチキチキペッパーズ)、濱家隆一(かまいたち)とクセ者ぞろい。とはいえ、藤田は『上位と最下位はすぐ決まりました』とコメントし、1位の田中について『良いパパになりそうだし、不安もないし、包容力もあるし、ダントツ1位です』と絶賛していました」(テレビ誌ライター)

 この結果に視聴者からも、「田中以外選べないじゃんこのメンツ」「私のたくちゃんを気安く1位にしないで!」「良物件。山ちゃんもそうだけど、冷静に考えたら好男子」と納得したという人が多かった。

「“キモカワイイ”を売りにしていたアンガールズですが、田中は188センチの長身、広島国立大卒、そして年収も7000万円以上と言われる“3高”男子です。以前の番組でも1900万円以上もする時計を『買おうと思えば買える』と発言し、結局、438万円の時計を迷わず一括支払いで購入していましたから、貯金は数億円はくだらないはず。趣味も紅茶やゴルフ、バイオリンと多趣味で、実家はマツタケが大量に育つ山を所有しているという高スペックぶり。一部では、山里と結婚した蒼井優以上の“20代の大物”との交際疑惑も飛び交っていて、写真誌などが裏取りに動いています」(芸能記者)

 突然、“モテ芸人”にくら替えした田中だが、女性からの評価が一転したことで、持ち前のキモキャラが薄れてしまうかもしれない。

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