「加藤の乱」で得したのは加藤浩次だけ? 新導入エージェント制度は加藤以外が”全員拒否”へ

「加藤の乱」で得したのは加藤浩次だけ? 新導入エージェント制度は加藤以外が”全員拒否”へ
日本テレビ公式サイトより

 誰も活用しない制度に意味があるのだろうか?

 8月24日に放送された『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)にて、吉本興業が専属エージェント契約導入を発表したことが紹介された。

 8月8日に開かれた経営アドバイザリー委員会では、吉本がタレントとの新たな契約手段として導入することを決めた専属エージェント契約を承認。所属芸人はそれと従来通りの専属マネジメント契約のどちらかを選択することができることになっている。

 しかし、出演していた吉本芸人たちは、「見本とか雛形みたいなのがないんで、何とも動けない」(友近)、「会社もやっぱり自分のところの番組は専属タレントを使いたいですもんね。エージェント契約の人よりは」(星田英利)、「こういう番組はエージェント契約にすると呼ばれへん。せやからそんなもんはイヤですよ」(ほんこん)とそれぞれコメントするなど、一様に口が重い。

「このエージェント契約は、一連の闇営業騒動で上層部に反旗を翻していた加藤浩次が吉本に対して提案した制度。しかし、アメリカの代理人制度とは違い、スケジュール管理や仕事相手との交渉は芸人サイドが行い、仕事をあっせんするだけとなる吉本の負担が大幅に減るだけ。外部からの仕事を受けてもいいという理屈ですが、自分の名前で仕事が取れる一部の大物芸人以外にはメリットはほとんどなさそうです。もっとも、加藤はこの制度導入を自身の『吉本残留』の言い訳にしたいでしょうから、彼だけはエージェント契約を結ばざるを得ないでしょうね」(テレビ関係者)


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