インスタグラム:長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)より

 女優の長谷川京子が11月26日に発売した写真集『Just as a flower』(宝島社)が好調だ。彼女にとっては16年ぶりの写真集だが、初週のオリコン週間写真集売り上げランキングでは2位にランクイン。

男性陣からは、そのセクシーさに感嘆の声が上がっている。

 10代の頃からモデルとして活躍し、その後女優としても数々のヒット作に出演してきた長谷川。ここ最近は、トークバラエティ番組『グータンヌーボ2』(カンテレ)のMCとして、田中みな実滝沢カレン西野七瀬の“4姉妹”の長女となってトークをリードする彼女は、性別を問わず憧れの対象となる存在だが、写真集は思いの外、大胆だった。写真集をチェックした40代男性がいう。

「トップ女優の写真集ですから、どうせ肌の露出は少なめで、バリバリに修整されているものかと思いきや、全然違いましたね。私は週刊誌で先行公開された画像に食いついて写真集をチェックしましたが、胸やヒップなどかなり大胆に露出していますし、バストトップらしき部分が映っているショットが何点もあります。

また、男心をそそられるのが、修整が甘いところです。ホクロやシワがばっちり映っている上、背中の毛穴や鳥肌が立った肌や妊娠線らしきものも修整なしで掲載されており、美人女優の生活感みたいなものが見れて、妙に興奮しましたね」(40代男性)

 あえて名前は挙げないが、女性芸能人の中には、写真1点あたり数十か所の修整を求める者がいるのは今や周知の事実。さらに画像編集ソフトで体型や足の太さ、胸の大きさまでイジるのだから、もはや絵のようなものだ。そういった点では、修整を最小限にとどめた長谷川の写真集は“自信の表れ”とも読めるが、そもそも売れっ子の彼女が、なぜ大胆な写真集を発売する必要があったのか? 女性誌の記者はいう。

「長谷川は2008年にロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一と結婚し、2児を授かっています。13年にはベストマザー賞ももらいましたが、15年に『フライデー』で夫の浮気が報じられました。

その後2人は、都内の有名私立小学校の入学式に参加したところを目撃されていますが、浮気報道はお受験の真っ最中でしたから、長谷川は呆れ果てたのは間違いないでしょう。子どもの受験が一段落し、大胆写真集を発売したとなれば、いよいよ夫婦関係は清算すると見るのが妥当なところ。しかも今回の写真集は『家庭がありながらも出会ってしまった不可抗力な恋愛』がテーマですから、完全に離婚フラグです」(女性誌記者)

 文字通りいろいろなものをさらけ出したハセキョーの40代は、まさに“裸一貫”での勝負になりそうだ。