小倉優子

 バツ2となればさすがにイメージダウンは避けられないだけに、今後は思い切ったキャラ変が必要になるかもしれない。

 再婚2年目の小倉優子が歯科医の夫と別居中と報じられ、世間の注目を浴びている。

当初は、“被害者”のように報じられてきた小倉だが、夫の反論以降、世間の見方は180度転換。各メディアで不都合な記事が続々と報じられている。

「結婚後の小倉は、ふんわり優しくかわいい幸せ奥様というキャラクターで、ママタレランキングでは常に上位をキープ。多数の主婦向け商品のCMキャラクターを務めています。しかし、ネガティブな記事が出始めてからは、『頑固』『わがまま』『何か問題がある』といったイメージに上書きされてしまった。夫が『お腹の子にも会いたくないと語ったことから不倫疑惑まで取り沙汰される始末です。

松本人志が起用されたソフトバンクの新CMに妻役として出演しているのは、なんともタイミングが悪いですが、今後は出演CMが差し替えとなっていく可能性もありそうです」(スポーツ紙記者)

 小倉の「裏素顔」が注目を浴びる中、とりわけ世間を驚愕させた“動画”があるという。アイドル誌ライターが言う。

「ネット上では小倉のデビュー当時の動画が拡散されており、彼女の“地声”が話題を呼んでいます。『さすが小倉優子と申しましょうか』『皮が一枚むけました』『言いませんっけ?』といったおかしな日本語を使い、語尾が『ございます調』なのはご愛嬌として、今とは3オクターブくらい低い声には『今と違いすぎて引く』『あれ見てからイメージ完全に変わった』『人間って怖い』と仰天した視聴者が多いようです。もう一度この声でヤバい女キャラとして復帰すれば、インパクト絶大ですが……」

 家ではテレビ用とは違う声だったことも、夫の別居原因だったりして?