3月25日、タレント・志村けんが新型コロナウイルスに感染していることが発表され、芸能界では初の感染者ということもあり、日本中に激震が走った。
志村は多数のレギュラー番組を抱えていることから、共演者との「濃厚接触」がなかったか、多くの視聴者が心配しているようだ。
それを受け、女優の足立梨花が25日昼頃、自身のTwitterを更新。『志村でナイト』(フジテレビ系)で志村と共演していることから、感染を心配されたことを受けてのつぶやきだったようだが、これが炎上騒ぎとなっている。
「足立の投稿には、入院している志村を思いやる言葉もなく、『ええっと、、、とりあえず。1カ月以上会ってませんので大丈夫です』と、自身の体調を報告するのみでした。世間がコロナウイルスで大変ななか、あまりにも非常識すぎる文面にネット上からは、『芸能人なんだからちゃんとした言葉使ってください』『まず先方にお見舞いを述べてからにすべき』『番組で、親子設定で出してもらってるのに人間性疑う』『もっと違う言い方があったのでは?』『失礼すぎるだろ』と、批判コメントが殺到しています」(週刊誌記者)
これを受け、足立は「みんなが私を気にしてくれたからの報告なんです。(中略)安全第一でこれ以上コロナを広げないよういろんな方が危機感を持つべきなんです。」と、反撃ツイートを投稿。コロナウイルス感染拡大の影響を心配したものであったと釈明したが、時すでに遅し。さらに多く反感を買ってしまったようだった。