芸能事務所セント・フォース所属のフリーアナウンサー18人が、今月3日から新型コロナウイルスの影響に対する活動支援のためにヤフーが主催するチャリティーオークション企画「エールオークション」に私物を出品している。
18人のうち、皆藤愛子、川田裕美、新井恵理那、元バドミントン女子日本代表の潮田玲子、望月理恵の5人はヤフーのサイトにて最前線で戦う医療従事者らへのメッセージを発表した。
「皆藤アナと望月アナはすっかり古株で、川田アナと新井アナは売れっ子。潮田は元アスリートなのでスポーツ界への影響力を考えメッセンジャーに選ばれたのでしょう。この5人の人選は非常にバランスが取れていました」(テレビ局関係者)
そして、18人とも10日午後4時ごろが出品期限でオークションがスタートしたが、スタートから丸1日が経過した4日午後8時ごろには意外な結果が判明した。
その時点での入札額でダントツの1位を記録したのは、3月いっぱいでテレビ東京を退社し、4月に同社に入社した鷲見玲奈アナ。サイン入りポーチ、マルチショルダーバッグを出品したがなんと40万1000円に上昇したのだ。
鷲見アナに続くのは新井アナで、手作り指輪、サイン入りカードが27万1000円。2人に続くのは、日本テレビ系『Oha!4 NEWS LIVE』のスポーツキャスターを担当する中川絵美里アナのサイン入り名刺入れで22万1000円の値を付けた。
え~とアナウンサーはど~も「男」が人材難のよ~でして40代以下に「安定」した逸材を育成するコトに失敗なさいましたね!女子アナ・女子アナばかり各局上層部が採用に血眼になった結果でございます。