アリは現在、新天地とのかかわりを一切否定しており、信者ではないと主張している。しかし、SNS上での誹謗中傷が激化の一途をたどっているようだ。
「韓国のネットユーザー、ネチズンと呼ばれる人たちはひとたび火が付くととことん対象者を追い詰めます。韓国のアイドルが自殺に追い込まれるようなこともありましたが、今回も早めに事務所が弁護士を用意するなりして対処しないと、アリとリョウクの身が持ちませんよ。アリがいくら否定してもネチズンは納得しませんから、もはや法にすがるしかないでしょう」(前出・韓流メディア編集者)
「好きなアイドルがカルト宗教にかかわっているかもしれない」という複雑なファン心理も、バッシングを過熱させているのだろう。はたして、この炎上騒ぎはどのような決着に落ち着くのだろうか。