ザブングル松尾の“芸人引退”で改めて考える“ツッコミ”が生き残る厳しさ、難しさ

ザブングル松尾の“芸人引退”で改めて考える“ツッコミ”が生き残る厳しさ、難しさ
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所属事務所ウェブサイトより

 ひと月前の2021年2月1日。ワタナベエンターテインメントの公式サイトで、3月31日をもってザブングルが解散することが発表された。

 このニュースを聞いた時、同じ時代を生き抜いていた芸人がまた一組いなくなるのかと寂しさが込み上げた。

 ザブングルは1999年に結成したコンビで、ボケの加藤は1974年10月生まれの46歳。松尾は1977年1月の早生まれなので僕と同学年の43歳。

 年齢だけ見るとまさに同期と言える芸人だが、結成したのが僕よりも3年遅いので、僕からしたら後輩だ。

 僕たちがライブで少しずつMCをやり始めた頃によく一緒になっていた記憶がある。

 加藤はテレビのまま、パワーで押す笑いを得意としていて、そして松尾は淡々としたツッコミをし、なんとなく僕と近しい匂いがしていた。今となってはおこがましい発言だが、その当時はそう思っていたのだ。

 3月31日をもって解散。加藤はピン芸人としてお笑いを続け、松尾はお笑いを引退するらしい。ちなみに僕の相方の与座は今でもお笑いを続け、僕は芸人を引退した。こんなところまで似ている。

 その松尾は引退後、企画や製作など、作る側、つまり裏方に回るらしい。

 あれだけ才能がある芸人が裏方に回る。なんともやるせない気持ちになる。

 このコラムではいつも“元芸人目線”でお笑いを分析しているが、今回は分析では無く、ザブングルの引退を受けて、率直な感想を書こうと思う。なのでまとまりのない文章になってしまうかもしれないが、その辺りは寛大に受け止めて欲しい。


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