まるで先程まで泣いていたかのような顔をしている（右／福原愛の公式weibo）
“卓球少女愛ちゃん”の愛称で親しまれてきた卓球元日本代表の福原愛に関する報道が過熱している。
きっかけは、2月18日に出演した『徹子の部屋』（テレビ朝日）での会話だった。この時、福原は夫について「週末しか帰宅しない状態が続いている」と、週末婚状態であることを明らかにしたのだ。夫の江宏傑は現役の卓球選手で台湾代表にも選ばれているが、現在選手としての活動はほとんどなく、台湾のバラエティ番組にレギュラー出演するなど、タレントとしての活動がメインとなっている。
福原と江は2016年9月に結婚を発表し、これまで夫婦揃ってテレビ出演やCM出演を行うなど、そのおしどり夫婦ぶりは日本でも知られているだろう。
しかし、今年に入り福原は日本で会社を設立し、子どもを日本の幼稚園に通わすことを示唆するなど、活動拠点を日本に移す意思を固めているというのだ。おしどり夫婦として知られてきた福原に何があったのだろうか。実は福原の心境の変化はSNSなどにも表れていた。
「故郷が恋しい」「老けたかな」SNSにもらす弱音
現在、500万人のフォロワーを集めている福原のWeibo（中国版ツイッター）を見てみると、結婚当初は頻繁にタグ付けされ登場していた夫・江の姿が今年に入り激減し、今年1月から現在に至るまで夫についての投稿はわずか2回となっている。
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