Snow Man

 発表が遅れている日本テレビ系の大型チャリティー番組『24時間テレビ』のメインパーソナリティーについて、Snow Manが起用される可能性が「ほぼなくなった」と指摘され、ファンが胸をなでおろしている。その一方でメイン出演者の選定をめぐる情報が錯綜しており、混沌とした状況となっているようだ。

 寄付金の着服問題で継続が危ぶまれていた『24時間テレビ』だが、今年も8月31日~9月1日に放送されることが決定。同局の水卜麻美アナとフリーの羽鳥慎一アナが11年連続で総合司会を務めることが決まったが、例年なら4~5月に発表されていたメインパーソナリティーがいまだに明らかになっていない。

 『24時間テレビ』は、2003年のTOKIOから旧ジャニーズ事務所のタレントをメインパーソナリティーに起用してきたが、昨年大きく騒がれた性加害問題により状況が一変。多くのタレントが後継事務所「STARTO ENTERTAINMENT」に移行したものの、番組のイメージ的に起用は難しいのではないかとみられていた。

 しかし先述した寄付金の着服問題の影響で、今年の『24時間テレビ』のメイン出演者は「貧乏くじ」のような印象になっており、なかなかオファーを了承するタレントがいないようだ。結果、複数のメディアで「メイン出演者にSTARTO社のタレントを起用することが内定」と報じられ、有力候補として人気絶頂のSnow Manの名前が挙がっていた。

 これを受けて、ネット上のファンからは「Snow Manは今年の24時間テレビに関わってほしくない」「頼む、事務所断ってくれー」「もしメインで出たら叩かれるに決まってるから絶対やめて」などと悲鳴が上がっていた。

 そんな中、Snow Manの目黒蓮が7月20日~21日に放送されるフジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』のスペシャル企画「超!学校かくれんぼ」にゲスト出演することが決定。元自衛官芸人・やす子と共に、神奈川県の横浜高等学校を舞台にした史上最大規模のかくれんぼに参戦する。目黒は7月1日にスタートする同局系の月9ドラマ『海のはじまり』に主演するため、その宣伝を兼ねたものだろう。

 さらに今年の『27時間テレビ』では、全国の高校生ダンサーが集結する最大の目玉企画「カギダンススタジアム」で、Snow Manのラウールが応援サポーターを担当。Snow Manを象徴する目黒とラウールが『27時間テレビ』に大きく関わることになる。

 先に発表されていたラウールだけであれば、Snow Manが『24時間テレビ』に起用されることもあり得たが、目黒も『27時間テレビ』に出演するとなると、その可能性は「ほぼない」という見方が強まる。ライバル局同士の大型番組を掛け持ちするというのは、業界の常識からみると考えにくいからだ。

 これに対して、ネット上では「目黒くんが27時間テレビに出るってことは、24時間テレビのパーソナリティーなさそうでホッとした!」「スノが忙しすぎるおかげで24時間テレビに出なくて済みそう」などと、ファンの間で安堵の声が広がっている。

 ただ、そうなると『24時間テレビ』のメインパーソナリティーは誰になるのかという謎がより深まってくる。「STARTO社の別のグループ」「くりぃむしちゅー上田晋也が有力」「そもそも今年はメインパーソナリティーというポジションがなくなる」などといった憶測が飛び交っており、情報が錯綜している状況だ。

 これだけ謎めいていると、今年の『24時間テレビ』は例年とは違った意味でどんな内容になるのかと注目を集めるかもしれない。