俳優の窪田正孝が8月14日、自身のインスタグラムを更新。「ルート治療」を受けた際の感動をつづり、話題となっている。
窪田は額や頭、首、胸部に無数の針を刺した状態で横たわっている写真を公開。《ルート治療、凄まじい。。。心体と健康に興味が湧いてから、自分なりの氣づき、体験をしてきたけど 魂の根幹までぶち抜いてくれる施術は生まれて初めてでした。この体感はえげつない。》と特徴をつづった。
なお、窪田の治療を行ったのは都内で治療院を開業している「除念師」の肩書を持つ男性のようで、この除念師のアカウントにも同じ写真とともに「窪田正孝さん。驚異的なオーラで演技の仕事をされているので、相応のリカバリーを必要としています」とつづられている。
また、施術費用は「30分20万円」で、「巷の鍼灸院では使用しないようなしっかりした太さの鍼、本数を打ちます」とのこと。この除念師のインスタグラムには松田龍平や浅田舞、パリ五輪日本代表選手など数多くの著名人の写真が掲載されており、どうやら“著名人御用達”のようだ。
窪田といえば、連続ドラマで共演した俳優・水川あさみと2019年9月に結婚。
※以下、21年3月26日掲載、フリーライター・小林真一氏による<窪田正孝の「嫁洗脳問題」は事務所に近い人間からのリークか?>の再掲。
人気俳優の窪田正孝に対して不穏なニュースが報じられ話題となっている。
「2つの女性週刊誌にて、窪田が主演で予定していた舞台をドタキャンしたと報じました。黒澤明監督の映画を舞台化するもので注目度も高い作品。実際に、窪田が主演を務める予定でPR会社なども含め調整を図っていたのですが、直前になって降板の申し出があったようです。現場では、何か窪田がトラブルを起こしたんじゃないかと噂されましたが、理由としては『窪田がコロナウイルス感染を恐れて』というものだったようです」(民放関係者談)
テレビや映画よりも、実際に観客を入れる舞台は未だに新型コロナの感染リスクが高いと言われているが、制作サイドは降板の理由を素直に受け止めていはいないようだ。
「そもそもオファーをした時点で新型コロナの影響はあったわけですし、今年に入ってから急激にコロナの感染者が増えたわけでもない。所属事務所も窪田を必死で説得したようですが本人が最後まで煮え切らない態度でドタキャンとなってしまったそうで、真意はよくわかっていないんです」(週刊誌記者談)
仕事のドタキャンは芸能界では珍しい話ではないが、今回の女性週刊誌の報道は妻である水川あさみに対しても矛先を向けている特殊な状況になっている。
「女性自身、女性セブンともに水川あさみと結婚をしてから、窪田が変わったと批判している。これまではどんな仕事でも受けていた窪田が、結婚後に仕事を選り好みするようになったと報じています。
とはいえ、最も近い存在である妻の意見を窪田が聞くのは問題ない行動だと思うが…。
「実は、水川さんが窪田さんに独立をさせようとしているという話が出ているんです。水川さんはすでに長年連れ添った事務所から独立をしているのですが、窪田さんも同じくフリーにさせようと画策しているというんです。水川さんはアート系の仕事を率先したり、様々なジャンルに知人が多く自分で納得したものだけを選別している。なので、どんな仕事でも受ける窪田さんのやり方を変えさせたいようなんです。フリーで活躍する芸能人をよく家に招いて旦那さんに紹介しているようで、最近では宮沢りえさんを窪田さんと引き合わせたようです」(芸能関係者談)
そんな水川の行動に危機感をつのらせているのは、窪田の所属事務所だという。
「窪田は見境なしにドラマ出演を重ねたことで知名度が一気に上がり、CM人気も高い俳優にまで急成長した。これから事務所の稼ぎ頭として頑張ってもらわないといけない中で、急に妻から独立の噂が出始めたわけですから混乱をしているようです。今回のドタキャン騒動に関しては、裏で暗躍する水川を潰すために窪田の所属事務所に親しい人間が週刊誌にリークしたと言われている。あくまで窪田は妻の言いなりで可哀想な存在という記事の書き方になっているのも、情報をリークした窪田サイドに対する配慮のようです」(週刊誌記者談)
人気俳優を巡る戦いは、妻と所属事務所の熾烈な争いに発展しそうだ。