今週月曜日に、恋人のサマンサ・ロンソンと破局したリンジー・ローハン。Us Weekly誌が彼女の独占インタビューを巻頭大特集で早速報道していた。

そこでの、リンジーの発言をまとめてみました。

 「完璧に地獄よ。(サマンサのパーティから締め出しをくらった金曜日の夜は)私の人生の中で最悪の夜だったわ」。ロンソンの母親と妹が住む一つ上のフロアで、レズビアンの恋人サマンサと同棲していたローハンは語る。「私は悪い人間ではないわ。でも、こんなことになってしまった。

私は人を良くもてなすように育てられた人間なのに......。今回のこのドラマ(騒動)には本当に疲れたわ」

 サマンサがいない今、リンジーは「とても孤独」と語っている。

 「誰もが私に敵意を示してくるの」。金曜の夜の、サマンサの妹のために開かれたパーティでの最終決戦について彼女は話す。「あの夜、ニコール・リッチーが私の横を通り過ぎていくときに"ファック! "って言ったの。かかってきなさいよビッチ! って返したわ。

私は恋をしてる、ただの22歳なのに......。私はまるで自分が映画『ミーン・ガールズ』(意地悪女子高生グループとリンジー扮する転校生が対決するブラック・コメディ)の中にいるように感じたわ。最悪なのは、あれはただの映画で、これは現実だってことだけど」

 ある情報ソースによると、サマンサは1カ月前からリンジーと別れようとしていたが、そのたびに「もし別れたら自殺する」とリンジーに脅されていたという。サマンサは彼女のことを心配していたが、結局追い出すことにしたのだ。

 リンジーはこのことを聞いて、笑いながら「私は大丈夫よ」と言った。

「私はただ傷ついただけなの! この一連の出来事には、もううんざり」

 また、サマンサの家族は月曜日に地元のビバリーヒルズ警察に赴き、リンジーに対するサマンサへの接近禁止命令の申請方法を聞いたそうだ。

いやはや、壮絶な泥沼化ですね......。
(真里)




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