
一度ハマったらとことん、の性格が災い? して、目下釣りにまっしぐらの嵐・大野智。「船に乗ったら何十時間でも平気」と豪語する通り、後輩であるNEWS・加藤成亮の初釣りに付き合ったときは25時間も船に乗り続けてもケロっとしていたとか。普段でも、半日は釣り糸を垂らしているというから、恐れ入ってしまう。
しかし、あまりに釣りにハマるあまり周囲からは「もっと自覚を持て!」と怒られているそうで......。
「その理由は、ずばり"日焼け"。ほとんどのオフを釣り三昧で過ごしているみたいなんです。一応日焼けどめを塗ってるみたいですけど、まったく効果ないですよね。昨年あたりは『ちょっと黒いかな』程度だったのが、今年に入ったら『いくらなんでも黒すぎ』なんて、大野くんファンじゃない人にも言われるようになって(笑)。本人はラジオや雑誌で『気をつけます!』なんて言ってたけど、そう言ってる間にもどんどん黒くなってるんだから、説得力ないし。まあ、本人の目が覚めるのを気長に待ちます」(40代の大野ファン)
だが、関係者はそんな温かい目で見守るわけにはいかないよう。メンバーの松本潤が「あんな黒い"歌のおにいさん"、いるかっつーの。リーダーのファン、言ったほうがいいよ! 『黒すぎる』って。オレは何度も言ってるから、もう言わないけど」(NACK5『JUN STYLE』1月24日)と苦言を呈すれば、ついに「マネージャーにさんざん怒られ」てしまう(日本テレビ系『嵐の宿題くん』6月1日)など、外堀をどんどん埋められてしまった大野。「女性自身」(光文社)8月18、25日合併号に掲載されたインタビューでは、ついにこんな発言が飛び出した。