女性のファッションアイテムとして、もはや欠かせない存在となった「レギンス」。今年は新たに「トレンカ」も仲間入りし、新たなブームを広げているが、両者を強烈に否定する男がいる。

独自のおしゃれを追求する男・KAT-TUNの上田竜也だ。

 この話を語ったのは9月29日放送のラジオ『R-One KAT-TUN』(文化放送)でのこと。

「なんでそんなに(レギンスとトレンカが)好きじゃないの?」と訊ねる中丸雄一に、上田は、

「あれって、なんすか? まっったく色気を感じないっすね」
「あれをはいた瞬間から女として見れない」

ときっぱり断言。さらに、

「ジーンズでもない、スカートでもない、じゃあなんで隠すの!?」
「レギンスとかを穿いてるだけで、女としてのフェロモンの出方が違うと思う」
「寒いんだったら普通のタイツを穿けばいい。ほんっっっっとうにダメなの!!」

 と、レギンス&トレンカに何か悪い思い出があるの? と言いたくなってしまうほど熱く語り続け、番組に電話をかけてきたリスナーにまで「レギンス穿く?」と確認。とにかく猛烈に「アンチレギンス派」をアピールし続けた。

 以前から「スカートをはいている人はポイント5割増し」「ノースリーブを着てる女子はおしゃれに見える」などなど、女の子のファッションに対して好みがハッキリしている上田。とりあえずファンは、今日からレギンス&トレンカを控えたほうが良さそう......?
 
 ちなみに、10月6日(24:00~24:30)に放送される同番組は上田の誕生日スペシャル。「レギンスをなぜ穿くのか」についても引き続きトーク予定だ。


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