6月4日公開に先駆け、『SEX AND THE CITY2』の主演キャスト4人と監督が揃って初来日! その記者会見に編集部も行ってきました~♪ 女性ファンと大勢のマスコミで熱気むんむんの中、まず登場したのはミランダ役のシンシア・ニクソン。そしてシャーロット役のクリスティン・デイビス、サマンサ役のキム・キャトラルが続き、最後にキャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーが登場。

SATC総出のキャストに会場の興奮も最高潮に! ちなみに、通訳さんは3人で、そのうち一人はあの戸田奈津子女史! 監督専属の通訳として鎮座してらっしゃったわ。

 4人の第一声は日本語での「コンニチハ~!」。サマンサ役のキムは「キム・キャトラルデス。日本ニ出テコレテ、ウレシイデス。アリガトウ!」と、御歳53歳になる最年長者なのに一生懸命日本語を覚えてきてくれて、その向学心に感銘を受けました。私も「若年性更年期が......」なんて言ってらんないわ! そんなキムの姿勢に胸を打たれた会場からは、拍手喝采。

 シャーロット役のクリスティンは、日本の印象を「他の国の女性は、シャーロットを見てるとイライラするらしいんだけど、日本の女性はシャーロットへ理解があって嬉しい」と語り、奥ゆかしい性格が日本人の共感を呼んでいたことを喜んでいた様子。生理のことを「お客さまがきた」って表現しちゃうシャーロットのキャラクター、たしかに他国じゃ理解されにくいかも。

 また、同シリーズのオッサレ~なファッションについて、キャリー役のサラ・ジェシカが「スタイリストのパトリシア・フィールドが日本のファッションが大好きで、来日のたびに日本のファッション誌を買いこんで参考にしてるの。シーズン2~4のファッションは、日本のファッションの影響を受けているわ」と舞台裏を明かしてくれました。他の質問では、「まだそのことを話すの? いろんな記者の質問を受けたいから、」と次の質問を急かす場面もあった割りに、喋り始めると止まらなかったサラ。まぁプロデューサーでもあるから、きっと語りたいことが多いんだろうけど、キャリー、あんたそういうとこあるよ~。

 それまでのほんわかムードが荒れたのは、記者が「アメリカでは、作品の評価はあまり良くないですよね。中東での女性差別の描き方が甘いと指摘されていますが」と質問をしたとき。なんだか穏やかでないムードに......。これに対して、ミランダ役のニクソンが「シリーズを通じて社会風刺はしているけれど、政治的なドラマではない。女性の憧れるグラマラスな生活やファッションを描いただけなのに、ある種の人にとっては、それを政治的と捉えてしまう」と、まさに弁護士さながらのコメントを残してくれたわ。

 また、「まるで女性版『007』みたいな作品だ」という意見に、監督は「僕は、どんなに外見が派手で、あり得ない世界でもいいと思っている。

なぜなら、女性の根源的なリアリティを押さえているから。女性の望みを叶えている映画だから」と発言。戸田なっちゃん、きっと話したくてウズウズしていたのね。誰よりも前のめりで、唾液が飛びそうなほどまくしたてて、監督のお言葉を通訳してくれましたよ。なっちゃんも製作に関与してるんだっけ? なんて思っちゃうくらい、熱かったんだから! 

 来日の祝福ムードが壊れかけた瞬間もありつつ、和やかなムードの中記者会見は終了。撮影後の顔や首元のデジタル修正に9,400万円もかかったとも報じられていたから、外見の劣化が心配だったんだけど、まったく心配ご無用でしたよ! 

『SEX AND THE CITY』


『Sex and the City エッセンシャルコレクションBOX セカンド・エディション [DVD] 』


もう何べん見ても飽きないわ~



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