「各グループに既婚者は1人まで」という規則が、不文律の中で存在すると言われているジャニーズ事務所。デビュー組の中でも既婚者は植草克秀(2010年に離婚)、東山紀之の2人の既婚者を擁する少年隊を除いてはその"掟"が通っており、週刊誌などにはこの掟のせいで中堅タレントが結婚できないとも書かれている。しかし、この"掟"の存在に異を唱えるのが、ジャニーズ事務所担当の芸能記者だ。

「これまで散々、ジャニーズ事務所は所属タレントの結婚に反対すると週刊誌などには書かれていますが、実際は結婚禁止という決まりはないんですよ。各グループに既婚者は1人まで、というのもウソ。事務所に結婚の相談をしたタレントは、事務所幹部との"面談"が待っているだけですよ」

 その芸能記者によれば、事務所側が頭ごなしに結婚に反対することはなく、結婚後の活動の方向性などを慎重に話し合うという。

「現状のファンがどのぐらい残るか、結婚を機に活躍の場をどう移せるか、事務所を納得させられたタレントだけが結婚できると言ってもいいでしょう。いわば、結婚をプラスに変えるのが条件。事務所からは相当厳しいことを言われるようで、『いまのファンが10分の1になってもやっていけるの?』『売り上げはどう確保するつもり?』など詰問されるようです。そこでうまく返したのが、V6井ノ原快彦。彼は結婚後に、『よき夫キャラで、生活者としての目線を出せる司会業を中心にやっていきたい』と提案したそうです」(前出記者)