「内容もそうですが、両方の記事が出た時期を考えてネタ元は同一人物でしょう。高岡は家を出ていった宮崎を探すため、自ら週刊誌記者に連絡をして現住所を尋ねていたという話もあります。このネタ元は高岡に相当近しい人物、あるいは高岡本人の可能性も。高岡だけが悪者になっている展開に、宮崎の不倫が不問のままで終わってしまうのが許せなかったのでしょう」(週刊誌記者)
マスコミ先行でスキャンダル合戦が行われているこの騒動。それでもこれまでつながりを絶つことができなかったふたりについて、こんな証言も。
「昨年、とある撮影現場で宮崎さんが号泣していたんです。周囲が心配して声をかけると「今朝顔を叩かれて、携帯折られちゃった」と高岡さんの暴力を告白しました。その後、事務所の人からかん口令が敷かれていましたが、現場スタッフに「本当にDVされてるんだね」と衝撃が走りましたよ」(TV局関係者)
しかし、翌日には宮崎はスッキリとした表情で現場入り。宮崎と話をした関係者によると、高岡はその後ウソのように優しく振る舞うようになり、暴力についても全面的に謝罪を行ったという。
実は、宮崎の不倫については1年以上前からマスコミ内ではささやかれていた。その相手は、宮崎がCM出演する「アースミュージック&エコロジー」で知られる「クロスカンパニー」社長のI氏、宮崎と高岡の共通の知人である人気俳優など、さまざまな人物の実名が挙げられていたほど。しかし、岡田については「Twitter事件以降、宮崎の張り込みを行っていたマスコミは数多く、そんな最中に岡田ほどの有名人と密会していたとあれば確実に気付かれるはず」(別の週刊誌記者)と"ガセ説"も飛び交っているのが現状だ。