赤坂の離婚前に、大地は12歳年下のインテリアデザイナー・森田恭通氏と結婚。対して、赤坂は離婚後から、覚せい剤を常用。その年の10月に覚せい剤所持の現行犯で逮捕された。赤坂は「離婚で息子に会えないストレスから、覚せい剤に手を出した」と供述している。この罪で、懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を受けるが、執行猶予中の09年12月に再犯。懲役1年6カ月の判決を受け、前の刑をプラスされて、約3年間の刑務所行きが決定。服役中には、新宿のカラオケバーに勤めていた時の同僚に、赤坂のファンを騙す詐欺行為に名前を利用されるという散々な目に遭ったが、最近、昨年の末に出所していたことが明らかになった。

 赤坂を転落させるきっかけを作った大地は、何もなかったかのように舞台女優として活躍。夫婦生活も円満だという。大地のたくましさには敬服するばかり。芸能界は、不倫を肥やしにするくらいのタフさがなければ生きてはいけない。

 その点、赤坂はあまりにも弱すぎた。ゴールデンウィーク中に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)で赤坂は“芸能界引退”を告白しているが、覚せい剤事件でジャニーズ事務所から解雇された時点で、赤坂の芸能界での生き場所はなくなっていた。引退して、堅気の世界で生きるのが正解かもしれない。
(文=本多

※画像は『虹色夏物語』/ポニーキャニオン