7日に開催された『第37回日本アカデミー賞』で、最優秀主演男優賞を受賞した松田龍平。故・松田優作氏の長男で、中学3年生の時に故・大島渚監督に見出され、映画『御法度』でデビューして以来、映画を中心に第一線で活躍してきた。
「龍平は、2009年にモデルの太田莉菜とできちゃった婚。ミステリアスな雰囲気もありますが、最近では、自転車に娘を乗せて買い物へ行ったり、幼稚園の送迎をしたりしている姿が報じられ、『いいパパ』イメージがついてきた頃でした。沢尻エリカや黒田エイミ、忽那汐里などと浮名を流し、夜の街でのナンパ目撃談も上がっている弟・松田翔太に比べても、品行方正とみられたんですが……」(芸能ライター)
記事によると、問題の写真が撮られた夜、龍平はハーフ系モデルのような女性を呼び出すと、彼女の腰に手を回すなど親密そうな様子だったという。とある龍平ファンの女性は、「龍平はインドア派で、休日は朝から晩までゲームざんまいと言っていたので、正直ショックです」というが、ある業界関係者は「彼は確かにオタクだけど、パーティーではモテモテだそうですよ」と語る。
「とあるアパレルブランドのパーティーに来ていた龍平の私服がダサい……とうわさになっていました。ただスタイルが抜群にいいので、会場内でとても目立っていて、女の子たちに声をかけられまくっていたとか。でも、そういうミーハーな女の子たちには一瞥もくれずという状態で、龍平のお気に入りっぽいモデル風の女の子とは仲良さそうにしていた感じだそうです。声をかけられるまま女の子とイチャつくタイプではないけれど、目をつけた女の子には結構グイグイいくタイプかも」(同)
パーティー等で龍平に会ったという女性からは、ほかにも「優しくて紳士的な印象だった」という声が聞かれているようだ。夜の街での好感度も高い龍平だが、夜遊びでハメを外しすぎて、ファン離れを加速させないように気をつけてほしいものだ。
※画像は『アクターズ・ファイル 松田龍平』(キネマ旬報社)