女優の吉瀬美智子が19日、都内で行われたコーヒーメーカー・UCCの新システム&CM発表会に出席した。同社の新CMに出演する吉瀬は、「撮影現場にもコーヒーミルを持ち込む」というコーヒー党。

「1日3回はコーヒーを飲みます。毎日飲んでも飽きませんね。特に朝はコーヒーから始まりますね」とPRした。

 40歳になっても衰えない美しさで注目を集める吉瀬だが、この日報道陣の目が特にクギ付けになったのは、「吉瀬の下着」(取材したカメラマン)だったという。

「吉瀬は大人の色気たっぷりの白いノースリーブドレスで登壇。下半身は膝上15センチ以上はあろうかというミニ丈で、美脚を露わにしていました。しかし、トークショーでハイチェアに座った瞬間、男性取材陣の目の色が変わりましたね。両太ももの隙間から、白いパンティーが丸見えだったんです」(同)

 取材陣には小さなどよめきがおこり、カメラマンたちは“パンツ丸見え”ショットが撮れる位置へ、徐々に移動していったとか。

 他の女性タレントなどであれば、こうしたシーンでは膝の上にハンカチを持つなどして、さりげなく隠すことが多いのだが、このひ吉瀬はそういった対策もまったく取らなかったようだ。

「見せパンでもない普通のパンティーの上、パンチラどころではない丸見え状態。おそらく確信犯でなく、本当にまったく気が付いていなかったのではないでしょうか。みんな喜んで写真に収めながらも『どうしちゃったの!?』『ウッカリさんってこと……?』と、心配までしていましたね」(同)

 吉瀬は昨年のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)で不倫妻を演じ、北村一輝との濡れ場を披露。
ボディークリーム「ニベア」のCMでもなめらかな美脚をアピールするなど、セクシー路線も引き受けつつも、飾らない品のある色気は女性支持も厚いのだが……。今回のあまりに天然な無防備さは、現場のマスコミを混乱に陥れるほどだったようだ。

※画像は『幸転力』(小学館)より

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