ここ数年、繰り返し報じられる暴言・暴挙で全米一の嫌われ者とまで言われるようになった、ジャスティン・ビーバー。逮捕されたことがきっかけで更生を誓い、今年初めに「生まれ変わる」と宣言した彼は、以来、好青年を目指し頑張っていた。
その後のジャスティンは、8月末にリリースしたニューシングル「What Do you Mean?」が、ビルボードで全米初登場1位を獲得。男性アーティスト最年少記録としてギネスに認定されるなど、キャリアは絶好調。世間から見直されつつあった。
そんな中、ジャスティンの正真正銘チ○コ丸出しの全裸写真が流出したのである。
10月7日に複数の米メディアが一斉に、全裸写真付き記事を配信。大半がイチモツにモザイクをかけるなどの画像処理をしていたが、そのまんまの写真もネット上に流出した。写真はパパラッチが望遠レンズで撮影したもので、ボラボラ島で撮られたもの。新恋人とウワサされていたモデルのジェイド・ピアースと一緒に滞在していたヴィラのベランダを、素っ裸でうろうろしている姿を撮られたのである。
ジェイドはバスローブを着ていたものの、2人がデキていることはこれで明らかに。
この騒ぎに、ジャスティンの弁護団は素早く反応。翌8日、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、ジャスティンの弁護団が複数のメディアやサイトに対して、「ジャスティンが撮影されていると知らずに撮られた写真で、プライバシーと肖像権の侵害だ。本人も大変遺憾に思っている。ただちに写真を削除しなければ、訴訟を起こす」と警告したと報じた。
しかし、米ゴシップサイト「Hollywood Gossip」によると、ジャスティン自身は今回の流出写真について怒ることなく、「出ちゃったものは仕方ないし」とクールに受け止めているとのこと。パパラッチ写真で見る自身のイチモツがとても大きいことに満足しており、それが今回の流出を寛大に受け止めている理由だとも伝えられている。
また、ジャスティンの実父ジェレミーも、息子の立派なイチモツに大満足していると発言。Twitterに、「おいおい、なにを食ったらあんなデカチンになるんだよ」と「自慢の息子を持つダディー」というハッシュタグをつけたツイートを投稿し、「バカ父」「最低」「最悪」と大バッシングを受けた。
ジェレミーは、ジャスティンがカナダに購入した豪邸に我が物顔で住み、毎月5万ドル(約600万円)もの小遣いをもらい、パーティーしまくっている“ヒモ父”として有名。普通、我が子のヌード写真が出回ったら激怒するものだろうが、ジェレミーは面白がったため、たちまち大炎上した。
長なすの写真を比較に貼られるほど、「長さも太さも立派だった」という感想を持つ者が多かったジャスティンのイチモツ。あまりにも「お見事!」だと絶賛されているため、「別に大騒ぎするほどじゃない」「過大評価だ」「ノーマルサイズだ」という悔しがるような声もチラホラと上がっているが、カルバン・クラインの広告塔になった際に股間を盛ったというウワサを打ち消すことができたのは確か。
ジャスティンは、今、3年ぶりとなるニューアルバム『Purpose』のリリースに向けたプロモーションに大忙し。