
違法カジノ店への立ち入りを認めたことにより、リオ五輪出場が絶望的となったバドミントンの桃田賢斗選手。プロ野球選手の野球賭博など、著名人による違法ギャンブル報道が盛んになっているが、芸能界にも同様に“危険視”される有名俳優がいるという。その正体とは――?
「若手俳優のXです。高学歴のイケメンで、デビューから約10年、露出が途切れたことはありません。直近でも医療系の連続ドラマに出演していたし、主演映画も公開されています」(一般紙記者)
このXについて“不穏なウワサ”が流れ始めたのは、昨年冬の野球賭博問題発生時だという。
「Xは暴力団関係者と交友関係にあって、都内の裏カジノの常連でした。実は警察にも目をつけられていて、事情聴取も受けているとのこと。免許証や指紋まで控えられていることが、一部の記者には漏れ伝わってきました」(同)
現役引退に長期謹慎など、アスリートに科された処分を考えると、Xの違法ギャンブルが公に発覚すれば、大騒動となるのは必至。現状でこそ、逮捕や書類送検といった情報は出ていないが「Xは現在でも、カジノこそ控えているものの暴力団関係者と高額の賭け麻雀を行っているという情報もあり、突然“Xデー”が訪れる可能性も十分にある」(同)とか。
なお、Xには私生活で「不可解な言動が見られる」との証言も。
「Xが業界関係者ら数人と飲み会を開いていた時の話です。唐突に『1人になりたい』と言い出し、周囲が心配しているのを尻目に、いきなり店を飛び出していったんです。携帯もつながらなくなり、家に帰ったのかと思っていたら、3時間後に突然Xが戻ってきたんです。何をしていたのか聞いたら、ケロッとした表情で『1人で公園のベンチに座っていた』。周囲はドン引きでした」(芸能プロ関係者)
テレビではまったく感じられないXのエキセントリックな一面だが、果たして “Xデー”は訪れるのか?
※画像は『賭博破戒録カイジ(1) 』(講談社)
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で、これが”不適切”氏だったというわけですかい?