6月29日放送の『櫻井・有吉THE夜会 2時間SP』(TBS系)に、嵐・大野智がゲスト出演。司会を務める櫻井翔との共演をファンも楽しんでいたが、「一部ネット上では、女性ゲストへの批判の声が飛び交っていた」(芸能ライター)という。
大野は7月1日公開の主演映画『忍びの国』の宣伝を兼ねて、番組後半に登場。大野が変装して東京・原宿で“お忍びロケ”を行い、ダチョウ倶楽部・上島竜兵にドッキリを仕掛けるなどのVTRが放送されたほか、櫻井が大野の“素顔”を明かしたり、逆に大野が嵐メンバーの“事件”を告発していた。
「ネット上では『大野くんと櫻井くんの楽しそうな会話が見られて幸せ』『嵐の仲の良さが伝わってきてうれしい!』などと盛り上がっていたようです。平均視聴率も、12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好成績を記録しました」(同)
しかし一方で、スタジオの女性ゲストには批判的な声も。まず、番組序盤のメインゲスト・芦田愛菜と鈴木福のパートに参加していた岡副麻希アナウンサーに対し、「岡副はいらない!」といったコメントが噴出した。
「岡副アナは情報番組に出演していますが、“タレント色”が強く、5月にはレギュラー出演している『めざましテレビ』(フジテレビ系)の放送中に“居眠り疑惑”が浮上するなどし、アンチを増やしています。そのため、嵐ファンからも『岡副がウザいから、大野くんが出るまで見ない』『岡副をバラエティに呼ぶのやめてほしい』と、嫌悪感を示していました」(同)
さらに、いざ大野の出演パートになると、今度は後ろに座っていた岡田結実が注目を集めたようで……。
「岡田は“超ミニスカート”をはいていたため、一部ネットユーザーが『パンツ見えそうじゃない?』と騒いでいたんです。嵐ファンからも『岡田がずっとスカートを押さえてるのが気になってしまう』『大野くんと櫻井くんに集中できない!』といったクレームが飛び出し、『なんでこんな短いスカートで出てきたんだ』『メインゲストの邪魔になってる』などと苛立っていました」(同)
岡副アナのキャスティングはともかく、岡田の衣装については、スタイリストが気を付けてあげるべきだったかもしれない。