元乃木坂46で、現在はテレビ朝日アナウンサーの斎藤ちはるとタレント・稲村亜美が、10月15日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演した。「女性芸能人スポーツテスト」という企画の中で、斎藤アナと稲村は50メートル走で競い合うことに。斎藤アナは「(稲村は)高校の先輩なんですよ、実は。なので、ちょっと先輩に負けないように頑張ります」と意気込みを語り、2人が同じ高校の先輩・後輩だったことが判明した。両者にほとんど面識はなかったようだが、稲村はなぜか、1学年下の斎藤アナの教室をたびたび訪れていたそう。その理由は「当時好きだった後輩の男の子がいた」というもので、稲村はあっけらかんと話していたものの、一方斎藤アナも同時期、絶対にオープンにできない“禁断交際”をしていたといわれている。
斎藤アナは乃木坂に在籍していた高校時代、同じ学校に通う1学年上の先輩と、2年ほど交際していたそうだ。
「乃木坂には恋愛禁止ルールが設けられていますが、斎藤さんは『みんな恋愛をしている』という理由でルールを破っていたようです。当時の彼氏は、一時期芸能活動を行っていたほどのイケメン。ただ、彼女はすでに人気アイドルだったので、交際自体も限られた人にしか伝えていなかったと思います」(当時を知る同級生)
交際は、斎藤アナの大学進学とほぼ同時期に終わったというものの、交際相手は斎藤アナにだいぶ振り回されていたそう。