最近はモデルがお気に入りのよう

 ニュースサイト「文春オンライン」が、V6・三宅健の“本命彼女”の素性を伝えた。今年6月、「女性セブン」(小学館)が三宅の自宅に頻繁に出入りする「ショートカットのモデル風美女」の存在を報じたが、この女性は人気モデル・比留川游だったという。

 これまでにも数々の女性と浮き名を流してきた三宅。昨年10月には「フライデー」(講談社)がハーフモデル・プリシラとのカフェデートをスクープし、今年に入ってからは6月に「セブン」が、体調不良だった三宅を献身的に支えている女性として “ショートカット美女”の存在を明らかにした。さらに7月発売の「フライデー」が、茶色いロングヘアで、女優・有村架純似の一般人女性との“相合い傘デート”を報じている。

「相合傘のお相手は、昨年『フライデー』が報じたプリシラとみられていましたが、『セブン』に掲載された写真を確認すると、モザイク処理を施されていても別人であることは明らか。また、同記事内には、プリシラの名前が出ておらず、その点も違和感が残りました。そのため、三宅の自宅に出入りしているショートカット美女は『プリシラとは別の女性ではないか』と言われていたんです」(週刊誌記者)

 そして、10月27日配信の「文春オンライン」の記事によって、その“モデル風のショートカット美女”が比留川であることが判明。三宅とは春頃から頻繁に会うようになったといい、「週刊文春デジタル」の取材班は9月下旬、2人が和食店で食事をする様子をキャッチしていた。

「『セブン』は、『長身モデル体形』と微妙な言い回しをしていたものの、この女性が比留川だということは把握していたはず。あえて名前を出さなかったのは、お決まりの『ジャニーズ忖度によるものではないか』という声も、マスコミ関係者の間で上がっていたんです。というのも、ジャニーズは熱愛報道が出た時に、『相手は一般人』という言葉を頻繁に使用します。一般人となると、マスコミ各社は後追い報道や取材はやりにくくなりますし、結果的に熱愛報道は世間に広まらずに、最小限の報道で済むんですよ。三宅は恋多き男ですし、『恋人を乗り換えた』なんて言われ方をされないように、あえて、比留川の名を出さなかったのかもしれません」(同)
 
 独身を謳歌している様子の三宅だが、ただでさえ多忙の身、体調には気をつけてほしいものだ。

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