
11月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、9枚の写真とともに嵐・大野智の女性関係についてスクープし、ファンから悲鳴が上がっている。同誌は、大野が活動休止を申し出た背景に、本命彼女との交際が関係していたなどと報じ、沖縄県のリゾート地で撮影されたという“ラブラブ写真”も掲載。そんな中、大野が「蓮の花の絵」を好んで描いていた理由まで明らかになり、失望の声が出ている。
「同誌では、大野と10歳年下のシングルマザー・A子さんの恋模様を詳報。周囲に『最後の恋だ』と話すほど惚れ込んでいたそうですが、結果的に2人は破局を迎えたといいます。一方、ファンの間で話題になっているのは、蓮の花の絵に関する情報。昨年、デザインを手がけた『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーTシャツをはじめ、大野の作品には蓮の花がよく登場しているんです。11月8日まで東京・六本木ヒルズ展望台にて開催されている『FREESTYLE 2020 大野智 作品展』でお披露目した新作の巨大細密画などにも、蓮の花とみられる絵が確認できます」(ジャニーズに詳しい記者)
細密画が公開された時、熱心なファンは「智くんにとって、蓮の花は特別なのかな?」と驚いていたが、「文春」によれば、蓮は「A子さんの子どもの誕生花」だそうで、彼女もひっそりと体に蓮のタトゥーを入れているのだとか。
なお、大野は以前、舞台を中心に活動するジャニーズ事務所所属の俳優・林翔太に“楽屋のれん”をプレゼントしたことがある。もともとはジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixに所属していた林だが、個人の俳優業に専念すべく、2018年3月にグループを脱退。林が雑誌のインタビューで語ったところによると、のれんはこの門出の際にもらったといい、大野が直筆で「林翔太さんへ」と書いたほか、真ん中に大きく「蓮」の文字があるのだそう。