
今年1月、東京・新宿の路上で女性をナンパしていたことを報じられたA.B.C-Z・橋本良亮。ジャニーズタレントらしからぬ“パリピ”ぶりや、ナンパの相手がインフルエンサーでコラムニストの妹尾ユウカだったため、ネット上を中心に注目を集めた。このスキャンダルから約10カ月がたった今、妹尾が当時の状況や、記事が出ると知った橋本の反応を暴露し、ファンの間で物議を醸している。
路上ナンパを伝えたニュースサイト「文春オンライン」の記事によると、橋本は昨年12月22日、新宿の街を歩く女性2人をナンパ。なぜかタイ語で「コップンカー!」(日本語で『ありがとう』の意味)と声をかけていたそうで、現場を目撃した飲食店関係者によれば、女性たちは無視していたものの、最終的に携帯電話を取り出して、連絡先を交換した様子だったとのこと。そのうちの1人が、妹尾だったのだ。
「『文春』によると、ナンパされて飲み会へと向かった妹尾たちは、橋本がジャニーズタレントだと気づいておらず、ホストだと勘違いしていたとか。なお、妹尾自身はこの報道が出た翌日の1月15日、自身のTwitterで記事のリンクを貼りつつ、『この内容は事実と異なることが多々ある...』と、意味深につぶやいていました」(ジャニーズに詳しい記者)
今回、そんな妹尾がYouTubeチャンネル「フェリーチェCH-恋愛四季報-」の動画「【悲報】メンズのNGファッションが決定wwww【非モテ注意】」(11月4日配信)に登場。出演者から「ジャニーズと撮られてましたよね?」と聞かれた妹尾は、「歌舞伎(町)歩いてたんですよ。そしたら、『コップンカー』っていきなり言われて」「タクシー乗って一緒に渋谷まで行って、女友達呼んで飲んだんですよ」などと回想。個人名は伏せられていたが、エピソードが類似しているだけに、橋本の話とみて間違いないだろう。