「関ジャニ∞とNEWSは、もともと内博貴と錦戸亮が兼任していたグループです。内は2005年に未成年飲酒騒動を起こし、後に関ジャニ∞、NEWSを脱退。また、錦戸は11年にNEWSを離れて関ジャニ∞に専念してきましたが、昨年9月30日をもって関ジャニ∞を脱退しました。そのため、今回の発表を受けて、『今の5人の関ジャニ∞に「weeeek」を歌わせるのはどうなの……』『エイトに「weeeek」を歌わせる時点で日テレはセンスがない』『錦戸抜けたエイトに「weeeek」を選曲したのはかなり悪趣味』と、一部で批判的な声が上がっています。とはいえ、関ジャニ∞は錦戸がまだ在籍していた14年のコンサート『十祭』などでも同曲を歌っていましたから、本人たちはさほど気にしていないのかもしれませんが……」(ジャニーズに詳しい記者)
しかし、NEWSと関ジャニ∞の問題よりも波紋を呼んでいるのが、SixTONESによる「D.D.」だ。SixTONESとSnow Manは、今年1月にジャニーズ初の両A面シングルでの同時CDデビューを果たし、切磋琢磨してきた仲。今回はSnow Manが先輩の「Real Face」(KAT-TUN)を担当する一方、SixTONESは同期の「D.D.」となり、ファンは疑問を抱いたのだろう。双方が交換する形で、デビュー曲の「D.D.」(Snow Man)と、「Imitation Rain」(SixTONES)を歌うのではなく、