
嵐・櫻井翔が総合司会を務めた音楽特番『ベストアーティスト2020』(11月25日放送、日本テレビ系)。見どころの一つの「今聴きたい!国民が選んだジャニーズメドレー!」では、参加したジャニーズアーティスト10組が別グループの楽曲をカバーし、大きな盛り上がりを見せた。そんな中、ジャニーズファンの間でSnow Manにまつわる話題が注目を集めている。
同番組は、午後7時から午後10時54分までのオンエアーで、ジャニーズ勢は嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Prince、SixTONES、Snow Manが登場したほか、韓国のボーイズグループ・BTS(防弾少年団)や、新人ガールズグループ・NiziUなど人気アーティストが多数出演。世帯平均視聴率は14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、瞬間最高視聴率は16.0%をマークした。
一方、放送後はネット上でKAT-TUN・上田竜也のある行動について、賛否両論が飛び交うことに。ジャニーズメドレーの中で、KAT-TUNは嵐の楽曲「感謝カンゲキ雨嵐」を歌唱したのだが、ラップパートを歌った上田は、カメラに向かって中指を立てるような仕草をしていたのだ。この行為は、特に海外では“相手を侮辱している”といった意味になり、批判の対象になりかねないジェスチャーだが……。
いや 自分の好きな連中だけ応援してろや