
業界内外で大きな注目を集めている、人気女優・森七菜の“事務所移籍騒動”。1月14日、所属事務所・ARBREの公式サイトからプロフィールページが消え、本人のインスタグラムもアカウントごと削除されていることがネット上で話題に。一夜明け、15日になっても事務所からの公式発表がないため、スキャンダル噴出や他事務所からの“引き抜き”説など、さまざまな臆測を呼び、不穏な気配が漂っている。業界関係者からは「退社にしても“円満”とは程遠い印象」との指摘もあるが、果たして森に何が起こっているのか……。
「高校卒業後に地元・大分から上京し、2016年に芸能界入りした森は、19年1月期放送の連続ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系)や、同7月公開のアニメ映画『天気の子』など、話題作に多数出演し、瞬く間にブレーク。20年10月期に『この恋あたためますか』(TBS系)で連続ドラマの初主演を務め、今年2月にはSixTONES・松村北斗とのダブル主演映画『ライアー×ライアー』の公開を控えています。そんな人気絶頂の彼女ですが、すでにウワサになっている通り、母親の“現場介入”が一部で問題視されていました」(芸能ライター)
森は過去のインタビューで、両親の離婚を明かしており、現在は都内で一人暮らしをしているとみられていたが……。
「多忙な娘をサポートしようと母親も上京してきたそうで、昨年から“アポなし”で娘の仕事現場にも現れるようになっていたとか。しかも、共演者に話しかけたり、関係者に連絡先の交換を持ちかけたりして、周囲もその扱いに困っていたといいます。そんな森の母親は、『事務所がきちんとしてくれない』などとARBREの対応に不満を抱き、娘も言われるがまま、昨年からひっそりと“転職活動”を行っていたようです」(週刊誌記者)