夫で台湾の卓球選手・江宏傑との“離婚説”がささやかれていた卓球元日本代表選手・福原愛について、3月4日発売の「女性セブン」(小学館)が不倫疑惑をスクープ。ネット上では彼女に対し批判的な声も噴出している中、「報道直前、福原が強気な発言をしていたことに注目が集まっている」(芸能ライター)ようだ。
「福原は2016年に江と結婚し、17年に第1子女児を、19年には第2子男児を出産しています。メディアでの発言や、SNSで公開していた私生活ぶりから、台湾で幸せなセレブ生活を送っているとみられていましたが、今年2月18日にゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で口にした『これからは拠点を日本に移していこうかな』という言葉が、業界内外で『別居?』『まさか離婚間近?』などと話題になっていました」(同)
そんな中、「セブン」は、福原が2月下旬に横浜・中華街で“エリート会社員”とデートを楽しむ姿をキャッチ。福原は今年、卓球やスポーツ界への貢献、また社会貢献のための会社「omusubi」を設立しており、その手続きもあって帰国していたようだが、男性との逢瀬中には、高級ホテルや福原の都内自宅での“お泊まり”も確認されたという。
「ネット上には当然、不倫疑惑が浮上した福原に対する批判も寄せられていますが、一方で『セブン』と同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、江のモラハラ疑惑を報じているため、『どっちも事実だとしたら、登場人物全員クズじゃない?』とあきれた声も。また、『愛ちゃんは週刊誌にマークされてるって気づいてた感じだよね?』という指摘も散見されるように、福原は2月28日に自身のTwitterを更新して『この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう』と投稿していました」(同)