最先端AIの目は万引き犯を見つけられるのか? ベテランGメンとの対決の結果はいかに――

最先端AIの目は万引き犯を見つけられるのか? ベテランGメンとの対決の結果はいかに――
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写真ACより

 こんにちは、保安員の澄江です。

 昨今、どこのお店に入っても万引き被害が増えたと実感しておられるようで、いかに防止するかということに頭を悩ませています。捕まえることのリスクを鑑みて、見て見ぬふりをする商店も散見され、もはや泥棒天国といっても過言ではない状況にある店もあるほどです。そうした状況に目をつけた防犯機器会社の一部は、AIによる不審者検知システムなどを激しく売り込み、多くのお店でモニター設置をするなど販路拡大に努めておられます。今回は、動作認証機器をモニター使用している最中の現場で過ごした一日について、お話ししたいと思います。

 当日の現場は、関東近県の街道沿いに位置する大型総合スーパーK。食品を中心に、衣類や日用品、玩具、ペット用品まで、幅広い品目を扱う巨大店舗です。上階には子ども服専門店、隣には大型ホームセンターが設置されているため、敷地内に広大な駐車場を有しており、休日には周辺が渋滞するほどの人気スポットとなるほどです。裏にある総合事務所まで出勤の挨拶に伺うと、どことなくかまいたちの濱家さんに似ている40代前半と思しき店長が私に気付かれ、スマホを片手に事務所から出てこられました。

「お久しぶり。最近、他店で内部不正があったから、保安を入れていること隠したいんだ。ちょっと外に行きましょう」

 建物から出て、搬入口の脇にある物陰で、あらためて挨拶を交わします。

「今日一日、よろしくお願いいたします。最近、いかがですか?」

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