24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。

「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!

2021年12月27日~31日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:松浦勝人「【浜崎あゆみ】久しぶりにあゆと二人で昔の話をしてみた
火:ボビー・オロゴン「【ガチやん】RIZIN直前の朝倉海にボビーのレスリング技術はどのくらい通用するのか?
水:田中将大「【プロスピA】マー君セレクション大発表!
木:魔裟斗「武尊vs 那須川天心が決定!体重やラウンド数、アンダーカードなどについて語りました。
金:前田日明「【RIZIN.33】斎藤裕VS朝倉未来 斎藤選手は未来選手を完全攻略している!未来選手の勝機はあるのか。

浜崎あゆみ、取り巻きの多さは“あの大物”のマネだった!?

 エイベックス株式会社代表取締役会長で、『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で三浦翔平演じる“マサ”のモデルにもなった松浦勝人氏のYouTubeチャンネルに、かつて熱愛がうわさされた歌手の浜崎あゆみが登場。“横並び”の形でメディアに出たことは「一度もない」という2人が今回、対談を行いました。

 浜崎のヒット曲を多数プロデュースしてきた松浦氏ですが、浜崎はデビュー当時の松浦氏を「THE 豪遊」と表現。「マサの日常の“とんでもなさ”とあゆの“とんでもなさ”は、レベルが違う」と力説し、当時、“取り巻き”の多さに「すごい」と驚いたのだとか。

 そんな浜崎も、多数のスタッフを引き連れて現場入りするとバラエティ番組で明かしており、“取り巻き”が多いことで知られていますが、松浦氏は「マネ」されたと指摘。

これには浜崎も「似ちゃったよねー」と認めたようです。

 この貴重なツーショットに、視聴者からは「あゆと松浦さんの対談が見れるなんて、夢のような時間でした」「こんな神回、何時間でも見れる」「もうスゴすぎて涙出ました!」といった興奮気味のコメントが寄せられました。

 タレントで格闘家のボビー・オロゴンが昨年12月26日に「【ガチやん】RIZIN直前の朝倉海にボビーのレスリング技術はどのくらい通用するのか?」と題した動画を公開。タイトル通り、格闘家の朝倉海と対決していました。

 体重差が30キロ以上もあるという2人ですが、ボビーは日頃から練習を積んでいるとあって、予想以上の強さを発揮。対戦後に海から「めちゃめちゃ強いっすね」「ボビーさん、パワーやばいな」と称賛されるほどです。

 なお、ボビーといえば、海の兄で格闘家の朝倉未来が先月、YouTubeで「『RIZIN』でボビー・オロゴンとの試合を受けてもらえませんか? と話が来てて。斎藤(裕)戦決まる前ね」と、オファーを断ったことを告白。その理由を「俺は格闘家として強い選手とやりたい」「ボビー・オロゴンって、完全にエンタメやん」と説明。

 しかし、今回の海との善戦を見たネットユーザーからは、「未来とやってたら、結構いい試合してたんじゃないの?」「エンタメ枠って茶化せるような強さじゃなかった」といった声が上がっています。果たして、ボビーと未来の対戦は実現するのでしょうか……?

 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が、ゲーム会社・コナミを訪問し、同社のモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』に期間限定(1月7日で終了)で登場する「田中将大セレクション」の12選手を発表しました。

 「田中将大セレクション」は、田中が1球団1人ずつ印象的な選手を選出したもので、古田敦也(ヤクルト)、金本知憲(阪神)らレジェンド選手を続々と発表。

また、松井秀喜(巨人)を選んだ理由として、「松井さんは僕の中でヒーローだった」「1人の人間として心からリスペクトしている選手」と語ったほか、野村克也(ソフトバンク)を選出した理由を「プロ野球選手としての“いろは”というか、どういうふうにやっていけばいいのかを教えていただいた」などと熱弁する場面も。

 さらに、『プロ野球スピリッツA』に登場する自分の顔をアップデートするために、39台ものカメラに囲まれるフォトスキャンを実施。細かいシワまで撮影するため、さまざまな表情のリクエストに応じていました。

 コメント欄には、「ノムさん来るかなと思ったらやっぱり」「選んだメンバー、豪華すぎるだろ。本当に最強の12名」「野球素人でもわかるぐらいの選手の豪華さ」「星野仙一監督が来なかったのは予想外だったな~」などの書き込みが寄せられ、野球ファンを楽しませたようです。