日本テレビ系の人気バラエティ番組『しゃべくり007』。7月25日の放送には、アイドルグループ・モーニング娘。
この回では、主に東京に拠点を置く漫才師の業界団体「漫才協会」に所属するナイツ、カミナリ、U字工事、錦鯉、おぼん・こぼんの5組がゲスト出演。漫才協会所属芸人がおすすめする、浅草の最新スポット紹介などが行われた。
「番組中盤では、『誰が来ている? 漫才協会 俺の憧れの女性 死ぬまでに会ってみたいあの子』というコーナーを放送していました。このコーナーは、ゲストメンバーが“会いたい”と思っている女性芸能人を発表し、番組サイドのオファーを受けてくれていれば、スタジオに登場する……といった内容。このうち、カミナリ・まなぶが会いたい女性として挙げた加護は、見事スタジオに登場。まなぶは『ああ、加護ちゃんだ!』と大喜びしていました」(芸能ライター)
その後、まなぶは突然、加護に対して「漫才協会、入りませんか?」と勧誘。「入らないです!」と答えた加護だったが、まなぶは続けて「なぜおすすめするかというと、漫才協会(がメインの劇場として使っている)東洋館の喫煙所、屋上にあって、めちゃくちゃタバコおいしいんです」とコメントした。
加護といえば、未成年であった2006年と07年に二度の喫煙騒動を起こし、所属事務所を解雇に。まなぶは、この過去をイジったのだ。
「出演者からは、すかさず『吸わないし!』とツッコミが入ったものの、加護は『吸います』と返答。騒動後はタバコを『やめた』そうですが、『大人になって吸ったんですよ。
この一幕に対し、ネット上では「加護ちゃんも喫煙騒動をネタにできるようになったんだね」「ファンだからこそのイジりで好き」などと好意的な声があった一方、「喫煙の件は掘り返してほしくなかった……」「いつまでも“喫煙騒動”のイメージが付きまとうのはかわいそう」など、加護に同情するような声も少なくなかった。
「どうやら、加護本人もいまだに喫煙騒動のイメージが強いことを気にしている様子。5月15日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演した加護は、番組MCであるお笑いコンビ・千鳥の大悟に、現在は電子タバコを吸っていると明かしたうえで、『ちょっと(喫煙所の前を)通っただけで、“加護ちゃん、喫煙所行くんじゃないか”って(思われる)』と悩みを打ち明けていました。そんな加護に対し、大悟は“世の中のイメージを気にするべきではない”と助言。もしかしたら、このアドバイスを受けて、『しゃべくり007』では吹っ切れた姿を見せたのかもしれません」(同)
加護の“喫煙ネタ”に複雑な声も上がっていたが、今後はこれが“鉄板ネタ”になるのだろうか?
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編集G もう11月だね。年末年始って、友達が少ない身分にはつらいのよ。毎年、年賀状もマッサージ屋とコンタクトレンズショップのDMくらいだし……。この寂しさ、わかる!...