6月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、女優・広末涼子の不倫疑惑を伝えている。お相手は都内の有名レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏で、事実なら“ダブル不倫”になるが、「広末は『文春』の直撃をスマートにかわせず、むしろ記者に食ってかかるような受け答えをしていた。
広末といえば、人気絶頂だった2003年にモデル・岡沢高宏と“できちゃった婚”を発表し、翌年に第1子を出産するも、08年に離婚。その後、10年にはキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、その後は第2子(11年)と第3子(15年)も誕生している。
「そんな広末ですが、今年5月16日発売の『フラッシュ』(光文社)で“鳥羽氏やスタッフを自身の車に乗せた”という記事が出ていました。これに関しては、気さくな彼女の“神対応”のように伝えられていましたが、『文春』最新号によれば、広末と鳥羽氏には不倫疑惑があるそう。記事には、両者が今月3日に都心の高級ホテルにチェックインしていたことや、双方が現在のパートナーと『離婚したい』と周囲に漏らしているといった記述があります」(芸能ライター)
同誌記者は2人を別々で直撃しているものの、どちらも不倫関係を否定している。
「広末が直撃に対し、ピリついたというより、むしろ“オラついた”ような受け答えをしているのが衝撃的でした。記事によると、記者に『失礼です!』と言い放った後、『私、政治家なんですか、公人なんですか』と食ってかかっていたとか。芸能人は、大物であればあるほど、どんなに直撃にイラついても、『事務所を通してください』とだけ言い、余計なコメントは避けるのが普通なんですが、広末は完全にブチギレていたようです」(同)
広末涼子、事務所が「文春」に非公式でコメントを寄せる前代未聞の対応
なお、同誌が広末の事務所に事実確認を行ったところ、“正式”な回答は期日までに得られなかったとのことだが……。
「記事の終盤、なんと事務所関係者が『事務所も二人の関係を把握しているものの、彼女をコントロールできていないのが実情』などと、“非公式”にコメントを寄せるという前代未聞の対応を行っているんです。事務所サイドと広末が信頼関係を築けていないことをうかがい知れると同時に、証言者は身バレのリスクを承知した上で、広末の不倫疑惑の記事化を希望したのでしょう。それほど“鳥羽氏と別れてほしい”と切望しているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
広末の所属事務所はその後、報道を受け、「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
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