【プロ野球】地味な変則投手の中日・バルデスはなぜ援護に恵まれぬ?

【プロ野球】地味な変則投手の中日・バルデスはなぜ援護に恵まれぬ?

 “ジミヘン”と言えば早世した伝説のスーパーギタリスト、ジミ・ヘンドリクスだが、野球界にも“ジミヘン”がいる。ちょっとだけ変わった投げ方をする地味な変則投手たちである。

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■援護してもらえないのは地味だから!?

 セ・リーグのジミヘン筆頭格は今季2年目となるキューバ出身の左腕・バルデス(中日)だ。昨年は主に先発で22試合に登板して、5勝8敗、防御率3.18。開幕からローテーションの一角を任され、最初の5試合はすべて6イニング以上投げて2失点以下と好投を重ねた。

 にもかかわらず、5試合の成績は0勝1敗。とにかく孤立無援だったのだ。初勝利は10試合目。最終的には上記の成績に落ち着いたものの、心中は「Why Japanese People?」状態だったかもしれない。

 今季は左肩痛もあって開幕には間に合わなかったが、5月8日に1軍登録されると、6月9日までで6試合に登板し2勝1敗。5月20日の巨人戦では、9回まで無失点に抑えながら援護がなかったりもしたが、勝ち星が先行しているだけ昨年よりはまだマシかもしれない。

■ゆったりとした立ち投げは犬飼小次郎を思わせる!

 そんなバルデスの地味な変則投法の特長は、立ったまま投げること。普通、どんなピッチャーでも、リリースに合わせて上体がキャッチャー側に倒れ込んでいくものだが、バルデスはスリークオーター気味の立ち投げのような感じで、体がまったく前に倒れ込まないのだ。しかも、ゆったりしている。ものすごく極端に言うと『ドカベン』土佐丸高校の犬飼小次郎のキャッチボール投法に近い(小次郎のようにスローボールを投げるわけではないが…)。


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