【プロ野球】プロ2年目に14本塁打。「広島産和製大砲」の夢はいまだ醒めず。ロマン砲・岩本貴裕が愛される理由

【プロ野球】プロ2年目に14本塁打。「広島産和製大砲」の夢はいまだ醒めず。ロマン砲・岩本貴裕が愛される理由

 2月14日、宮崎の青空を切り裂く弾丸のような打球が、日南市天福球場の右中間スタンドに突き刺さった。

 大飛球の主は、広島が誇る「未完の長距離砲」岩本貴裕だ。キャンプの紅白戦ながら、その一発にファンは騒然。「ガンキャノン炸裂!」「4番もあるぞ!」「いいぞ! この調子で復活だ!!」などと、歓喜の書き込みがインターネット上に殺到した。

 ここ数年、不振で影が薄くなりつつあったが、プロ入り2年目の2010年には14本塁打。常にカープファンの心の片隅に存在していたロマン砲が岩本だ。紅白戦での本塁打1本だけで騒ぎが起こる岩本の「愛される理由」を探ってみたい。

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■【愛される理由(1)】広島生まれの広島育ちの広商出身選手

 岩本は、2008年のドラフト1位で広島に入団。182センチ96キロの恵まれた体から放たれる長打力が武器の大型野手だ。

 当時、2009年から新球場・マツダスタジアムに本拠を移し、新時代を迎えようとしていた広島にとって「新時代・最初のドラ1」となった岩本は、次世代のスラッガーとしての期待を一身に受けて入団した。

 しかし、その期待に応えているとは言い難い。今シーズンで8年目を迎えるが、これまで年間を通して1軍出場したシーズンはなく、ここ2年間の出場数はわずか34試合(2015年は7試合、昨年は27試合)。本塁打もゼロという状況だ。


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