福山雅治のCM出演料も計上された東芝不正会計問題の余波

福山雅治のCM出演料も計上された東芝不正会計問題の余波

 世間を震撼させた、東芝の不正会計問題。その余波がなんと福山雅治(46)にも届きそうな気配というから、驚きだ。

 目先の利益を確保するために、東芝は帳簿上の数字を操作して利益を水増ししていたことが発覚。歴代3社長が引責辞任する事態となり、ブランドイメージは失墜した。

 7月28日発売の「女性自身」(光文社)は、不正会計は芸能界も利用して行われたことが、現役社員の証言で明らかにされている。

CM出演料を先送り計上

 東芝は2008年以来、液晶テレビREGZAのCMイメージキャラクターとして福山雅治(46)を起用してきた。

 地デジ移行の年には、“福山効果”とも呼ばれるほど、REGZAの売上げはアップ。福山は東芝の顔ともいえる存在でもあった。そのCM出演料は、年間1億3,000万円ともいわれていたが、東芝はこの支払いを利益水増しのために先送りして計上していたという。

 ほか、同社のCMには天海祐希(47)、高島彩(36)などが出演していたことがある。これらのタレントのギャラも同じように不正会計に利用していたようだ。

 世間を揺るがす不正会計に利用されたとあっては、芸能事務所も東芝に対して慎重にならざるを得ない。あるCM関係者は、CMキャラクターと企業との関係性をこう打ち明けるのだ。

 大手広告代理店社員が言う。

「CMに出演するには好感度の高さが必要。その人が商品のPRをすることで、認知度、イメージアップさせることが目的ですから。ただ、製品やサービスに欠点が見つかってイメージが悪くなると、それをPRしていた芸能人にまで悪いイメージがつく逆転現象が起きるリスクもあります。今回、東芝が起こした不正会計で、芸能事務所としてはタレントが受けるダメージを懸念し、出演は慎重になるでしょう」


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