清涼飲料水の新しい流れは「カフェイン」にあり

 清涼飲料水とは食品衛生法での定義によると「乳酸菌飲料・乳及び乳製品を除く、アルコール分1%未満の飲料」のこと。この清涼飲料水市場に新しい流れが起こるかもしれない。キーワードはカフェインだ。

 カフェインの入った清涼飲料水自体は珍しくない。炭酸系の代表格であるコーラにはカフェインが含まれているし、そもそもコーヒーやお茶も清涼飲料水の枠内である。だが、ここでいう「新しい流れ」とは、ほぼカフェインに特化した「元気の出る」飲料を指す。

 まずここ数年で日本にも定着した「レッドブル」。タイで開発され、オーストリア企業により製造されている炭酸入り清涼飲料水で、カフェインやビタミンを含む「エナジードリンク」である。さほど派手な宣伝はなく、どこのコンビニでも入手可能というわけでもないが、その評判が口コミで広がり一定の位置を得た。

「エナジー」「元気」がなぜ欲しいのかといえば「疲れているから」「眠いから」である。もっといえば「なのに仕事(勉強・遊び)を続けなければいけないから」だ。医薬品や医薬部外品だけでなく清涼飲料水にも使用できる成分で、眠気にピンポイントで効くのはやはりカフェインということになる。

 前述の「レッドブル」のカフェイン含有量は80mgで清涼飲料水としては最高レベルだが、もっと強力な商品も登場した。コーヒー約3杯分のカフェイン(180mg)を配合した、その名も「カフェイン180」(大正製薬株式会社)は、既にこの春から全国のコンビニや高速道路売店の店頭に並んでいる。

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