エチオピアを観光するなら「公認ガイド制度」を活用して ぜんぶ任せておくと快適な旅行ができる! 【橘玲の世界投資見聞録】

       


  エチオピアは80以上の民族集団が共存する多民族国家で、公用語のアムハラ語以外に州ごとの公用語や少数民族の言語なども話されている。このような民族・言語の分化も特異な地形から説明できるだろう。直線距離では近くても深い崖によって隔てられ互いの交流がなければ、やがて異なる言葉を話すようになるのだ。

世界遺産観光は飛行機移動が最適

 エチオピアには8カ所の世界遺産があり、北部にあるラリベラ、アクスム、ゴンダールがキリスト教(エチオピア正教)の遺構を伝えてよく知られている。

 地形を見ればわかるように、エチオピアの都市間をバスで移動するのはものすごく大変だが、エチオピア航空が近距離の国内便を運航しているので、この3つの世界遺産を効率よく回ることも可能だ。今回はアクスムをあきらめ、アディスアベバ→ラリベラ→ゴンダールを空路で移動し、ゴンダールから南のタナ湖湖畔にあるバハルダールまでは車を使い、そこからアディスアベバに戻る2泊3日の旅程にした(かなりハードだったので、もうすこし余裕をもったほうがいい)。

 エチオピアは観光業が貴重な外貨収入源になっており、観光地にはどこも「政府公認ガイド」がいる。大学には観光学科があり、そこを卒業するとライセンスが取得できるようだ。これはかなりシステマティックにできていて、いったんガイドを雇うとあとはなにもすることはないが、逆にいうとガイドなしで観光するのはほぼ不可能だ。

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2019年5月23日の経済記事

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