うなぎの消費は5月までに前年比33%も減少。消費量日本一のうなぎの本場のアノ街でも異変が。 ~ 消費で見るお国柄大解剖 第5弾 土用の丑の日特別企画 ~

うなぎの消費は5月までに前年比33%も減少。消費量日本一のうなぎの本場のアノ街でも異変が。 ~ 消費で見るお国柄大解剖 第5弾 土用の丑の日特別企画 ~
 価格の高騰で消費が落ち込んでいるうなぎ。今年5月までの世帯当たりの平均の消費額は467円と、前年比で237円、33.7%の大幅減少となった。

 しかし、高値に負けず昨年よりも蒲焼きをより多く食べているうなぎ大好きの街もある。

消費額日本一はやはり本場の浜松市

 まず、下図をみてほしい。

 これはうなぎの蒲焼の支出額が多い上位3都市を示したものだ。

 消費額1位は、うなぎの本場の浜松市で3年連続のトップ。第2位は京都市で、同様に3年連続の第2位だ。

 参考までに消費額の少ない3都市は以下のとおり。

 2011年に最も蒲焼きの消費額が少なかったのは福島市の1099円で、トップの浜松市の5分の1程度。金額的には小さい蒲焼き1枚といったところか。確かに少ない。

 気になるのは、うなぎの価格が急激に上がり始めた今年に入ってからの消費動向だ。

 前述のように全国平均では33.7%の減少となったが、高値でうなぎに最も手が出なくくなってしまった街はどこだろうか? また、本場・浜松市は今年もトップと維持できるのだろうか?

最もうなぎを諦めた長崎市は80%以上の減少

 下図をみてほしい

 これは高値に負けて、うなぎを食べなくなってしまった都市ベスト3だ。

 最も減少したのが長崎市で、昨年の677円から122円まで、約6分の1、率で83.5%の減少。金額ベースでは、昨年は1月から5月に1386円支出したうなぎ好きの大津市が545円まで切り詰めた。


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