秋の解散前に狙うべき インフラ関連の6銘柄を教えよう!

秋の解散前に狙うべき インフラ関連の6銘柄を教えよう!
日経平均の日足チャート(1年)。緑が5日、赤が25日、青が75日の移動平均線(出所:株マップ)
 日経平均は7月25日の8328.02円を目先底に順調に値を戻し、8月9日には一時9004.81円と、一時9000円大台を回復する場面がありました。

 7月下旬まで叩き売られていた電力や、電機などの銘柄が急速に買い戻されたことが寄与したようです。相場全体としては、ドラギECB総裁が7月26日の講演で「ユーロを守るためにあらゆる手段を取る用意がある」と宣言したことで、欧州での政策発動期待が高まったことがきっかけでした。

日経平均は戻したが外国人は6週連続で売り越していた

 ですが、8月第1週(7月30日~8月3日)の投資部門別株式売買動向では、外国人が6週連続で売り越しました。6週間の売越額は計2889億円でした。

 8月第1週の日経平均先物とTOPIX先物の投資部門別売買動向でも、売越額は851億円と、前週の880億円からやや縮小したものの、外国人は2週連続で売り越しました。外国人の買いを伴わない相場上昇では、相場の先高観が強まることはないでしょう。

 また、ここ最近、東証一部の売買代金は1兆円を下回って推移しています。売り物薄の中、小口買いで指数が押し上げられた格好です。このように商いの増加を伴わない、株価指数の上昇局面では、先高期待が高まることはないでしょう。

 さらに、8月3日の信用評価損益率はマイナス19.69%で、前週のマイナス19.65%から若干悪化しました。悪化は5週連続です。

 日経平均が多少戻っても、信用評価損益率が悪化傾向を辿る。これでは、信用取引を駆使するアクティブ個人のマインドが、強気に傾くこともないでしょう。というか、マイナス19%水準は、追証発生にビクつくレベルであり、多くの信用個人は全く身動きできない状況にあるとみておくべきでしょう。


あわせて読みたい

気になるキーワード

ダイヤモンド・オンラインの記事をもっと見る 2012年8月15日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「株式」のニュース

次に読みたい関連記事「株式」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース インタビューの主要ニュース

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。