ベネッセこども基金ら、メタバースやアバターロボットを活用し病気療養などの子どもが学校生活に参加するプロジェクトを実施
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プレスリリース (53053)

公益財団法人ベネッセこども基金と一般財団法人ニューメディア開発協会は、2022年度の共同プロジェクトとして「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」を実施すると発表した。

子どもや学びに関する知見があり、かつ「分身ロボットOriHimeを活用した院内学級プロジェクト」を行ってきたベネッセこども基金と、各種アバターロボットで病気療養の子どもの学校生活参加支援に取り組み、様々な社会課題をICTを駆使して解決してきた実績をもつニューメディア開発協会が、互いのノウハウと課題を共有し、各種利用シーンでの成功事例を継続的に創出していけるモデル拠点校を選出する。活動の中では今後活用が期待されているメタバースでの「子どもたちの新しいコミュニケーション」についても試行・実証を行う。
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■ベネッセこども基金とニューメディア開発協会の共同プロジェクト発足について

ベネッセこども基金は、2016年から自主事業「分身ロボットOriHimeを活用した院内学級プロジェクト」に取り組み、病室や院内学級と前籍校をICTでつなぎ、OriHimeを経由して授業参加や友だちとの交流ができるモデルづくりを行ってきた。5年間の実証実験を経て、2021年4月からは東京都の特別支援学校5校にてOriHimeを活用した学習モデルが実導入されている。
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プレスリリース (53056)

via プレスリリースニューメディア開発協会は、競輪の補助事業として2020年度から、「未成年入院患者の学校教育(生活)参加支援」と「子どもの復学不安軽減、病院内学校と前籍校先生の連携アバター利用」を目的とし、アバターロボットを活用した調査開発研究に取り組んできた。2021年度では特別支援教育・健康障害エキスパートの専門である京都女子大学 教授の滝川国芳氏を委員長として迎え、研究委員会を発足、教育・医療分野の専門家アドバイザーとともに、病院内の学校と前籍校の先生のコミュニケーションに焦点を当てた復学支援をテーマに取り組んだ。

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