Miraklは、Miraklが提供するオンラインマーケットプレイスプラットフォームを日本で展開するためにジャパン・クラウド・コンピューティング株式会社(以下、Japan Cloud)と戦略的提携を結んだと発表した。

新たな合弁会社Mirakl株式会社を通じて、エンタープライズマーケットプレイスを立ち上げ、日本の小売・流通業、製造業を支援する。Mirakl株式会社の代表取締役社長にはSAPジャパン、日本マイクロソフトにて要職を務めた佐藤恭平氏が就任する。今回の戦略的な市場拡大を前に、Miraklは記録的な年を迎えていたという。2021年、Miraklは年間経常収益約130億円(1億ドル)超を達成し、Miraklベースのマーケットプレイスにおける取引額は約5,600億円(43億ドル)を超え、昨年は80社の新規顧客が採用した。ABB、Airbus Helicopters、Best Buy Canada、H&M Home、H.P. Enterprise、 J.Crew、Macy's、Toyota Material Handlingを含め、世界で何百社もの業界リーダーが、すでにMiraklのテクノロジー、専門知識、Mirakl Connectのエコシステムを利用して迅速にマーケットプレイスを立ち上げ、その成長を促し、確かな運営を行っているとのことだ。

マーケットプレイスは、世界的にeコマース全体の2倍のスピードで成長しており、小売業者、製造業者、流通業者にとっての競争力となっている。世界第3位の経済大国である日本のB2Ceコマース総売上高は日本の経済産業省によると19兆円(1,420億ドル)を超え、B2CおよびB2Bの両市場はともに急成長を続けているという。今回のMiraklとJapan Cloudの提携は、この世界的な勢いを受け、アジア太平洋市場におけるマーケットプレイスプラットフォームのリーダー としてのMiraklの地位を固めるための戦略的機会となるとのことだ。