株式会社エルテスは、メタバースを活用したスマートシティ実現に向けて「メタシティ構想」を発表した。

同社は2021年に中期経営計画「The Road To 2024」を策定し、その第1期目において3つのセグメントによる新たな領域への進出を目指している。
そして各事業で培ったノウハウに加え、新たに取得を予定しているプロパティマネジメント事業を付加することでデジタル社会の実現に向けた、スマートシティ事業を推進するという。

中でも、メタバース(仮想世界)上に構築したデジタルツイン上で「セキュリティ」をはじめ「コミュニケーション」「エネルギー」「エコロジー」といった領域での実証実験を行うとともに、地域全体をネットワーク接続し、AI予測を活用するスマートシティへと昇華させる「メタシティ構想」がスマートシティ事業推進の要諦となるとのことだ。
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via プレスリリース