野球に特化したスポーツAI事業に取り組む「Knowhere」、斎藤佑樹・GameWithらから約1億円の資金調達を実施
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プレスリリース (54111)

株式会社Knowhereは、元プロ野球選手である斎藤 佑樹氏が設立した株式会社斎藤佑樹、株式会社デジタルガレージが設立したOpen Network Lab・ESG1号投資事業有限責任組合、ゲームメディア事業を営む株式会社GameWith、East Ventures(既存投資家)、Skyland Ventures等から、2022年6月に約1億円の第三者割当増資による資金調達を実施したと発表した。

本資金調達により、AI/データエンジニアをはじめとした採用活動を強化し、サービス開発及び事業運営体制の強化を図る。

Knowhereは、2020年9月に「誰もがスポーツが上手くなれる環境を」をミッションに掲げ、スポーツにおけるデジタル活用を推進するスタートアップ企業として創業し、現在は野球に特化したスポーツAI事業に取り組んでいる。

人の感覚や経験などアナログに頼り効率的ではない野球のトレーニングに関して、データとアルゴリズムを活用したデジタル活用を進め、トレーニングの効率化や成果を高めることを目指している。アルゴリズムの強化のためのデータ収集を目指し、東京外苑前にトラッキングシステム「ラプソード」を導入した野球ジム「外苑前野球ジム」を2021年12月にオープン(約100名 / 2022年5月現在)し、ジム利用だけではなく会員同士の情報交換や交流などコミュニティの場として利用されているという。

昨今、日本中学校体育連盟の調査によると日本の野球の競技人口は減少傾向にある。2010年代からメジャーリーグでは試合及びトレーニングにおいてデータを活用し始めており、日本のプロ野球でも主流になりつつある。Knowhereは、アマチュアでも気軽にデータ活用が可能な環境を提供することで、日本の野球競技人口を増やしたいと考えているとのことだ。